耳日記

日常のあれこれを書いてます。

『モノは捨てない』

樋口恵子さん(91歳)のエッセイ集
『老いの地平線』の紹介文に
100歳確実の秘訣が載っていました。


・モノは捨てない
・おしゃれ心を忘れない
・たわいもない話をする
・筆まめに
・猫を愛する
・社会に関心を持ち続ける
・花を愛でる
・なるべく自力で歩く
・いつまでも食いしん坊



「モノは捨てない」とあるけれど
自分はどうだろう、、、


ミニマリスト、断捨離が流行ったせいか
この10年で処分できる物は
殆ど処分してしまいました。


一番多かったのが紙の本
1,500冊以上。



次が洋服。
仕事を辞めた後に
コート以外
クリーニングに出すような洋服は
全て処分しました。


ブランド物じゃないけれど
全てクリーニングに出してあります。
数えるほどしか着ていません。


車に積んで
お店に持って行ったら
数人がかりで
クリーニングの袋を
破りだしたのにはびっくり。


大した金額にはなりませんでした。
クリーニングになんか出すんじゃなかった。
そのまま捨てちゃえばよかった。



使っていないお茶のセットで洋食器と和食器。
これにはびっくり5,000円超え。



結構処分したけど後悔はしていません。


普段使わない物でいつまでも残る物は
買わないようにしています。


結局捨てることになるのだから。


処分するにも
時間とお金、体力が要ります。



樋口さんのエッセイ集は読んでいません。
『モノ』って何のことでしょう。


処分するかどうか、悩むモノでしょうか?



有ります。
亡くなった義母が残した写真です。


昔のアルバムに貼ってあるので重いです。
アルバム自体の解体が難しそう。


写真に写っている人たちは
義父母や親戚で
オットの知っている人ばかり。
「残しておいて」と言います。


年老いてからの写真は
ポケットアルバムに入れて保管してありました。
これも知っている人ばかりなので捨てられません。



もう一つが
実母が残した着物。


多分知り合いの付き合いで買ったのだと思います。


いつ買ったのかは分かりませんが
もう着物なんか着ることなかったでしょうに。


母は一度も着ていません。
70万の値札が付いていました。


今も付けたままです。




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韓国語勉強してまーす。
오늘 한글 No.40


 

오키나와의 바다, 만남과 발견의 여행
沖縄の海、出会いと発見の旅


대해로의 초대
大海への招待


눈부신 햇살, 상쾌한 바닷바람 그리고 반짝이는 에메랄드 바다가 기다리는 입구.
眩しい太陽の光、爽やかな潮風、そして輝くエメラルドの海が待っている入り口。


이곳 해인문(우민츄 게이트)에서부터 만남과 발견의 여행이 시작됩니다.
ここ海印門(ウミンチュゲート)から出会いと発見の旅が始まります。
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